事例紹介

​横田のお客様から預かったリードオルガンです。ストップの付いていないベビーオルガンといわれるタイプです。空気袋の破れやリード室の不調があり意外と大掛かりな修理になりました。

日本バプテスト小倉キリスト教会さまからご依頼のあった修理です。こちらの教会は2021年2月に伝道開始130年節目を迎えます。この機を記念して「伝道開始130周年記念事業」の一環でこちらのオルガンを修理を実施されており、お手伝いさせて頂きました。教会のホームページでもその取り組みが紹介されていますし、2月14日にはオルガンコンサートも企画中です！

小倉キリスト教会HP　→　http://kokuracc18.sakura.ne.jp/word/

出雲カトリック教会に修理したオルガンをお届けしました

ヤマハの5号 11個ストップで昭和38年ごろの製造です。

今回は内部の修理が主な依頼で、空気袋の張替えや革やフェルトの消耗品交換、リードの調整が主な作業でした。これからミサで活躍することを祈っています。